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2010/06/13.Sun

角真綿作り

いつもお世話になっている塩野屋さんの角真綿作りツアーに同行させていただきました。
同じ京都府でも福知山市は遠いので1泊で。
夜はホタル狩りにも。新月の日だったので(土曜日)とてもホタルの光もよく見れて
(地元の方が街灯も消して下さったのもありますが)美しかったです
翌日朝からは繭の毛羽取り作業を見学。
古い機械が出てきたそうで今では珍しい手回しの毛羽取り機での作業をしていただき
これもまた今では使ってない藁まぶしから繭を取る作業もお手伝い。
中には繭を作れずに真っ黒になって死んでしまったお蚕様も・・・
ペコペコと指で押さえると凹んでしまう繭は機械にかけると詰まってしまうので
除いて毛羽取り機に。
クルクル手回しするとゴムベルト部分できれいに毛羽がとれていって
本業の方は今ではもっと早い機械があるのでこれではちょっと大変かもですが
ある程度頭数をまとめて飼っているところにはこれはちょうどいいよね~と盛り上がりました。

027.jpg
手回しの毛羽取り機 写真左側にハンドルがあって回します~
参加者さん達も作業させてもらって。

006.jpg
藁まぶし

015.jpg

藁まぶしは自分でも作れそうだなと今度のお蚕様たちには
写真を参考に作りたいな~と思います。
谷部分になるところを広げて繭を取ったら今度は裏返して繭取りをします。
とてもよく考えられてます~昔の方の知恵はすごいです

その後はいよいよ角真綿作りに。
名人の手さばきはやはり素晴らしい。薄~くほぼ均等に掛けられていくのがすごい。

kakumawata1.jpg
上手く口を見つけて中のさなぎと脱皮の皮を取り除いた繭を少し引き延ばしてから
左端→右→伸ばしながら左下→右下と掛けていきます

kakuwamata2.jpg

昔は玉繭で7・8個分でひとつの角真綿にしてたそうですが
今回は玉繭でないので厚みをみながら程よくなったらひとつとしました。
やってみるととても難しい・・・
まず上手く繭の口を開かないときれいに指で広がらない。
広がっても固まりがあったり、やたらに端だけが厚くなったりと。

この繭も重曹で煮たものを使用しますがその煮方によっても出来が左右されるそう。

今回残ってしまった角真綿用の繭。
もったいないし練習していいよ~ということで持ち帰り。
しかし一両日中にしてしまわなければいけないな~
(さなぎが水に浸かってるので)
今日も帰ってから少しやってみましたが沢山なので残りは明日にしようと思います

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